カメラマンプロフィール

吉川秀樹1967年生まれ。新聞社のカメラマンを経て、フリーランスに。写真だけではなく文章を手掛けていた時期もあり、拙著に「バンコク・自分探しのリング」がある(タイの格闘技、ムエタイに打ち込む若者の姿を写真と文章で追ったノンフィクション)。
デジタルカメラ主流の時代になり、一眼レフカメラによる映像の可能性を感じ、動画制作も開始。

「ノンフクションを書いていた経験は、動画制作においてもストーリーを組み立てる時に役立っています。家族映画.comでは、日常に埋もれがちな、でもとても大切な家族の時間を映画のような映像に仕上げることを心がけています。」

 
高木カメラ「高木」は旧姓。1974年生まれ。写真専門学校卒業後、編集プロダクション等のカメラマンを経てフリーに。写真展「Chu(チュー)」にて1998年に第7回コニカ特別賞受賞。また痴呆と共に生きる祖母の姿を追った写真展「「みね」」では2004年度三木淳賞奨励賞を受賞。この時より「家族」という繋がりに向き合うように。写真集に「the work of mika takagi1995‐2003 高木美佳写真集/明日香出版」がある。
吉川秀樹と結婚し、2007年、2008年に男児を出産、二児の母に。

「慌ただしく育児に奮闘する日々の中にこそ家族の幸せがあると感じます。余裕がなく流れ過ぎ去ってしまう日常を映像で残すことで、子育てで大変な時期を幸せな時期に変えて頂けたらと思っています。」



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